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徳丸接骨院の紹介

院長プロフィール

加藤 洋志(かとう ひろし)

【院長】
加藤 洋志(かとう ひろし)

【経歴】

  • 順天堂大学 スポーツ健康科学部卒
  • 大東医学技術専門学校卒
  • 整形外科勤務(4年)
  • 接骨院勤務(4年)
  • フィットネスクラブ勤務(4年)

【資格】

  • 柔道整復師
    (病院、接骨院で施術するために必要な国家資格)
  • 登録販売者
    (第2,3類医薬品を取扱い、販売するための資格)
  • 健康運動実践指導者
    (フィットネスクラブ等で運動処方や、運動指導をするための資格)
  • 衛生管理者
  • 中学・高校保健体育教諭
  • 特別支援学校教諭

【競技歴】

  • レスリング
    国際大会出場 / 国民体育大会3位 / インターハイ ベスト8 / 関東大会 2位

【趣味】

  • 子どもと遊ぶこと
    週末は息子と電車のおもちゃで一緒に遊んでいます。
  • 体を動かすこと
    軽い筋力トレーニングや有酸素運動などは今でも行っています。
  • 旅行
    自分で計画を立て、家族で近場に旅行するのが好きです。

>>院長ロングインタビューはこちらをクリック

院内紹介

院内は廊下等、広いスペースが確保され、バリアフリーになっております。
一部手すりも設置しております。

  • 入口

    入口

    入口には、椅子をご用意しておりますので、靴を脱ぐ際などにご利用ください。

  • 受付

    受付

    初めてお越しになる方は、保険証をご提出ください。2回目以降は、診察券をご提出ください。

  • 待合室・キッズスペース

    待合室・キッズスペース

    小さなお子様がご一緒でも安心して施術していただけるように、キッズスペースをご用意しております。

  • トイレ

    トイレ

    広い空間を確保し、手すりを設置しておりますので、安心してご使用いただけます。

  • 診察室

    診察室

    予診表をもとに施術前の問診を行います。プライバシーを大切にしておりますので、安心してお話しください。

  • 施術室①

    施術室①

    施術室は、5台のベッドがカーテンによって仕切られ、個別の空間となっております。

  • 施術室②

    施術室②

    患者様の症状に合わせて、最適な施術が行えるように、多くの機器をそろえております。

  • ベッド

    ベッド

    ベッドは通常よりも大きなサイズを使用しておりますので、ゆったりと施術が受けられます。

  • マンガ

    マンガ

    待ち時間や施術の際に、ご自由にご覧ください。

設備紹介

患者様の状態や症状に合わせて最適な施術を行うために、様々な施術機器を置いております。

  • 干渉電流型低周波治療器

    干渉電流型低周波治療器

    皮膚表面に不快感のない電気エネルギーを与えることで、肩こり・腰痛・肩節周囲炎・変形性膝関節症・捻挫・骨折に伴う痛みなどの施術に用います。

  • 大型低周波装置

    大型低周波装置

    周波数の調節、モードの設定が可能になっており、患者様の症状に合わせて施術することが可能です。

  • 超音波治療器

    超音波治療器

    超音波を患部に照射し、温熱作用を発生させたり、超音波が患部にあたることで、手技の数倍の圧力を深部に直接与えることができます。スポーツの現場でも使用されます。

  • 腰の牽引装置

    腰の牽引装置

    椅子に座り装具をセットするだけで牽引施術ができ、わざわざベッドに横になる必要がありません。また、腰部分にはヒーターが、脚部分にはマッサージ機能がついておりますので、快適に施術することが可能です。

  • 首の牽引装置

    首の牽引装置

    従来の頚椎(首)牽引と比べて、ゆったり座れるようになっておりますので、よりリラックスしながら施術することが可能です。

  • マイクロ治療器

    マイクロ治療器

    左右に反射板が付いているため、腰のような広く患部や、膝や肩のような幅の狭い患部にも、効果的に温熱施術を施すことが可能です。

  • 超音波観察装置

    超音波観察装置

    人体に対して無害であり、問診・視確・触確と併せて、骨や筋肉、靭帯などの正確な病態把握が出来ます。

  • トレーニングルーム

    トレーニングルーム

    エアロバイク、ウォーキングマシン、筋力トレーニングマシンなどがあり、リハビリ等で使用します。

  • 薬・サポーター

    薬・サポーター

    貼り薬、塗り薬など、症状に合わせて使用、販売いたします。
    また、コルセット、サポーターなども取り扱っております。

院長ロングインタビュー

Q なぜ柔道整復師になられたのですか?
なぜ柔道整復師になられたのですか?

高校の時にレスリングをしており、パフォーマンスを上げたいという思いから、人間の体に興味を持ちました。そのため、大学も健康学について学ぶことができる大学を選び、専攻しました。

卒業後は、フィットネスクラブに就職し、マラソンの小出監督、高橋尚子選手、プロボクサー、プロゴルファーなど、リハビリを含め、多くの選手と関わらせていただきました。

私が働いていたフィットネスクラブは、厚生労働省に認可された健康増進施設でしたので、「筋肉をつけたい、痩せたい、体を柔らかくしたい」という目的、目標を持つ方はもちろん、病院で「高血圧、糖尿病、高脂血症」と診断をされた方が運動療法を行う施設でもありました。

勤務している当時、会員さんの中に肩、腰、足が痛いという声をとても多く耳にしました。目標を持ち、積極的にフィットネスクラブに通う方の中にもこれほど体に痛みを抱えている方が多いため、このような施設に来られない方は、なおさら、健康に対して問題を抱えているだろうと考えました。そのような方々の力になるには、運動という視点だけでなく、医学的な視点からもアプローチできる資格が必要となりました。その資格が「柔道整復師」でした。

柔道整復師の資格を取り、患者様の 施術を行っている現在は
『問題にアプローチするときには、ひとつの側面からだけでなく、
様々な面からアプローチした方が良くなる』

と考え、施術にあたっています。

Q 整形外科やフィットネスクラブでの勤務経験は、現在どのような場面で生かされていますか?
整形外科やフィットネスクラブでの勤務経験は、現在どのような場面で生かされていますか?

【整形外科での勤務】
多いときには、1日400人もの患者様がお越しになり、重度の骨折、脱臼といった症例も数多く勉強させていただきました。
また、肩や腰、足が痛いと言っても、内科的なものからくる痛みであったり、骨腫瘍などの重篤な病気からくる痛みの場合もあります。接骨院で扱える疾患なのか、そうでないのかを明確に判断できるようなりました。
【フィットネスクラブでの勤務】
リハビリなどで効果を出すための運動療法のメニュー設定ができるようになりました。
(簡単な運動であれば、場所、時間を選ばず行うことができ、正しく行うことにより、血流が良くなったり、筋肉がほぐれたり、十分な効果が得られます。)
また、スポーツにおけるパフォーマンスアップ、テーピングの巻き方など、アドバイスも可能です。

Q 患者様とのコミュニケーションでいつも心がけていることは何ですか?
患者様とのコミュニケーションでいつも心がけていることは何ですか?

話をじっくり聞くことです。接骨院では時間が十分に確保できるため、毎回患者様の立場で聞くことを意識しています。また、当接骨院では、診察室(個室)にて問診を行いますので、お気軽に相談していただくことが可能です。

施術方針

一対一のコミュニケーションを重視したオーダーメイド施術

一対一のコミュニケーションを
    重視したオーダーメイド施術

患者様は『痛い、重い、足が前に出づらい、最近姿勢が悪くなった』など、様々な症状でお越しになります。
その際に、どんな症状でも、必ず問診をして、当接骨院で施術できるものかできないものかを判断します。

問診は、施術室とは別の、診察室(個室)で行います。受傷時の様子や、現在の症状など含め、じっくりお話を聞き、患部の確認を行います。個室ですので、他の患者様に話の内容を聞かれる心配はありません。安心してお話しください。

問診後は、手技療法(マッサージ等)と物理療法を組み合わせて、総合的に施術を行います。
施術に関しては、患者様の症状やライフスタイルに合わせた施術方法をご提案します。